ボカロ鉄道100系
ボカロ鉄道開業時から在籍する。
試作車1編成のみ抵抗制御、量産車は界磁添加励磁制御である。
編成図
←凛麗院 鏡音台→
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Mc1 M1 T1 T2 T3 T4 M2 Mc2
地下鉄乗り入れ対応車 100M系
望華メトロ亞北線との相互乗り入れに伴い、
100系の初期製造グループを改造した車両。
VVVF制御となり、前面に貫通扉が設置された。
編成図は100系に同じ。
試作車運転台
電磁直通ブレーキのため、
直通管・ブレーキシリンダ用と、ブレーキ管・元空気溜め用の
2種の圧力計を搭載している。
量産車運転台
電気指令式ブレーキのため、直通管・ブレーキ管圧表示がなく、
代わりに力行・制動段数表示が設置されている。
100M系運転台
ATC対応速度計、列車情報表示パネルの設置、塗色の変更、
マスコンのワンハンドル化など、レイアウトが大きく変更されている。
車両内装
扉は無塗装、床はグレー一色、三角型つり革など、
一昔前にはどこにでも走っていた、
特にこれといった特徴のない車両である。
座席
車両端は3人掛け、中間部は7人掛けのクッションシート。
側面
2段窓となっており、扉には塗装が施されている。
この形式には、側面に行き先表示が設置されていない。