ボカロ鉄道200系
初音丘(はつねおか)〜鏡音台(かがみねだい)間開業に伴い、
輸送力増備のため投入された。
界磁チョッパ制御であるが、試作車の鏡音台より電動車は
VVVFインバータの試験改造車となっている。
編成図
←凛麗院 鏡音台→
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Mc1 M1 T1 T2 T3 T4 M2 Mc2
運転台
100系量産車同様、力行・制動段数表示を備えた、
ツーハンドル運転台である。
内装
100系からの変更点は特にない。
行き先表示機
この形式から側面に行き先表示機が設置されている。
登場当初は日本語のみの表記だったが、
のちに英語表記入りの幕に交換された。