ボカロ鉄道400系
望華林園 音の森(ぼうかりんえん おとのもり)〜夜羽根(よわね) 間三複線化、
および、100系初期製造車置き換えのために投入された。
VVVFインバータの回路素子にIBGTを用いたタイプが初めて採用された。
試作車3編成が異なるメーカーの装置を搭載しており、
第2編成が量産のベースとなった。
編成図
←凛麗院 鏡音台→
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Mc1 M1 T1 T2 T3 T4 M2 Mc2
ボカロ鉄道500系
望華メトロ亞北線直通用の100M系置き換えのために投入された。
車両設計や内装は400系とほとんど共通であるが、
貫通扉設置による前面のデザインやATC搭載などの差異がある。
編成図は400系に同じ。
400系運転台
本形式からLCDモニターを3機連結したグラスコックピットが採用されている。
500系運転台
基本的には400系と同じであるが、ATCが表示される点が異なる。
内装
床は通路部分に4色ドットが施され、
扉部分は黄色の注意喚起塗装となっている。
座席
片持ち式となったほか、仕切りが大型の一枚板に変更となった。
今後バケットシートに変更予定。
案内装置
広告用・案内用の2機のLCDパネルを搭載するほか、
扉動作警告灯が設置された。
行き先表示機
フルカラーLED式となったほか、
窓は熱線・UVカットの緑色ガラスが採用されている。